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「WorkFlowyで本を書いた人からの手紙」

1.はじめに こんにちは。少しずつ暖かくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。 先日さし上げた手紙に対しては、丁寧なお返事をいただき、ありがとうございます。 はじめての本を1冊書いただけの私が、

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「WorkFlowyによる文書作成は、実に楽しい。」という主観的な経験を観察することを通じて、文書作成ツールとしてのWorkFlowyの可能性を考察する(概観)

2016/03/11 | WorkFlowy

1.「WorkFlowyによる文書作成は、実に楽しい。」 WorkFlowyを文書作成ツールとして使うことについて、少しずつ考えています。 まず、作成される文書の側から見て、WorkFlowyによる文

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[展開]『コンテナ物語』から得た「入れ物」一般に関する知見を、WorkFlowyの「トピック」に応用する

2016/03/10 | WorkFlowy

1.はじめに 『コンテナ物語』は、2015年に読んだ本の中で、もっともよい収穫を得た本のうちの1冊です。この本から、私は、「入れ物」による規格化・単位化が価値を実現するための条件を学びました。 『コン

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WorkFlowyの差分メールの基本

2016/03/09 | WorkFlowy

1.差分メール機能の概要 WorkFlowyは、差分メール機能を持っています。 この機能は、自分のアウトラインにおける1日分の変更箇所を、1通のメールにまとめて、毎朝送ってくれる機能です。もう少し詳し

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WorkFlowyによる文書作成が、文章作成をする主体に与える、副次的かもしれないけれど実はより本質的かもしれない革命について(その2)文書作成に関する経験の見える化

1.はじめに(承前) この記事は、次の2つの記事の続きです。 WorkFlowyは、文書作成に、どんな革命をもたらすか? WorkFlowyで文書を作成することによって、文章作成主体に生じる、副次的

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「はじめて本を書いた人からの手紙」

2016/03/03 |

1.はじめに こんにちは。 本を執筆されるそうですね。おめでとうございます。 今、どんな気持ちでしょうか。きっと、いろんな感情が渦巻いているのではないかと思います。本を書き始める前に、そんな自分の気持

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「WorkFlowy」と「自分のブログ」と「ハサミスクリプト」(物事を考え続けるための、奇跡のような組み合わせについて)

1.物事を考え続けるための、奇跡のような組み合わせ 私は、今、「WorkFlowy」が大好きです。かれこれ1年以上の間、WorkFlowyに没頭し続けています。これほどまでに、シンプルでありながら自分

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HandyFlowy&MemoFlowyと、ブログの可能性(ブログを通じて、この世界に、自分が信じる価値を追加するための、ひとつの道筋)

2016/02/21 | ブログ

1.「世界は面白い。」だけで終わらせたくないから、もう一歩踏み込んで、考えてみる。 2015年12月3日、MemoFlowyが公開されました。 2016年2月16日、HandyFlowyが公開されまし

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まずはここから!多機能なHandyFlowyの中で、使用頻度が高く、よい仕事をする、3つの地味機能

2016/02/17 | WorkFlowy

HandyFlowyは、iPhone・iPad用のWorkFlowy専用クライアントアプリです。昨日(2016-02-16)、公開されました。iPhoneからWorkFlowyをお使いの皆様は、試して

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『WorkFlowy文章作法』第1章「2つの原則」(前半「知的生産のフロー」)

この記事は、『WorkFlowy文章作法』の第1章「2つの原則」のうち、前半の「知的生産のフロー」です。 『WorkFlowy文章作法』は、WorkFlowyで文章を書くための原則と方法を、なるべく淡

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お待たせしました! オフライン対応&起動高速化のHandyFlowy Ver.1.5(iOS)

お待たせしました! なんと、ついに、できちゃいました。オフライン対応&

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「ハサミスクリプト for MarsEdit irodrawEdition」をキーボードから使うための導入準備(Mac)

諸事情により、Macの環境を再度設定しています。 ブログ関係の最重要は

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1.「社会派」に対する私の不信感 (1) 「実存派」と「社会派」 哲学

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『サピエンス全史』は、大勢で柔軟に協力することがサピエンスの強みだと指

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    彩郎 @irodraw 
    子育てに没頭中のワーキングパパです。1980年代生まれ、愛知県在住。 好きなことは、子育て、読書、ブログ、家事、デジタルツールいじり。
    このブログは、毎日の暮らしに彩りを加えるために、どんな知恵や情報やデジタルツールがどのように役に立つのか、私が、いろいろと試行錯誤した過程と結果を、形にして発信して蓄積する場です。
    連絡先:irodrawあっとまーくtjsg-kokoro.com

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