「 書き方・考え方 」 一覧
なぜ、文章書きとしての私は、アウトライナーよりもEvernoteを贔屓しているのか?
1.はじめに この記事を読みました。 Evernoteとアウトライナーの融合に対する試案(2014) | るうマニアSIDE-B 膝を打ったのは、冒頭のこのくだり。 文章書きは,たいてい
整った論理構造を持つ文章を書くための、自分のブログの強みと落とし穴
1.ブログのために書くほうが、ブログ以外のために書くよりも、整った論理構造を持つ文章を書くのが、うんと簡単なのは、なぜか? (1) 整った論理構造を持つ文章を書きたい 私は、このブログのために、毎
研究者が考察を深める仕組み:「その時点までの考察をアウトプットして、フィードバックを得る仕組み」
2014/10/26 | 書き方・考え方
1.研究者の道を真剣に検討したことで、何を得たか 私事ですが、学生時代に自分の生業を考えていたときに、私が真剣に検討していた選択肢のひとつは、大学に残って研究者になるという道でした。大学入学当時は、
なぜ、「書く」ワークスペースとして、Evernoteを使うのか?
1.なぜ、文章を「書く」ためのワークスペースとして、Evernoteを使うのか? (1) 「自分のすべての作業を行うワークスペース、それがEvernoteです。」 2014年10月、Evernot
納得できる書評エントリを書くために、「どんな書評を書きたいか」を自覚する
1.どんな書評を書きたいのかを自覚したら、納得できる書評を書けるようになった (1) 書評のための試行錯誤 私は、本が好きです。小説も、技術書も、ビジネス書も、エッセイ集も、ルポルタージュも、イン
「なぜ」&「どのように」と「説明の尺度」〜『わかりやすく説明する練習をしよう』(1)
2014/10/02 | 書き方・考え方
1.『わかりやすく説明する練習をしよう』 (1) 『わかりやすく説明する練習をしよう』 『わかりやすく説明する練習をしよう』は、わかりやすく説明するための教科書です。わかりやすく説明するための基本
『ねじまき鳥クロニクル』→『国境の南、太陽の西』文章作成術
2014/09/29 | 書き方・考え方
1.『国境の南、太陽の西』は、『ねじまき鳥クロニクル』から生まれた (1) 『村上春樹全作品1990~2000(2) 国境の南、太陽の西 スプートニクの恋人』の「解題」 『ねじまき鳥クロニクル』と
何度も読み返すこと・何度も書き直すこと
2014/07/15 | 書き方・考え方
1.いちばん基本の読書術・いちばん基本の文章術 (1) いちばん基本の読書術 世の中には、いろんな読書術があります。私は、本を読むことが好きなので、よい読書術はないものかなあと、いろいろと探し求め
「自分以外の読み手を想定している&書いたあとで整理する」の領域に位置づけられる、Postach.ioとFargo
1.「自分以外の読み手を想定している&書いたあとで整理する」候補の、Postach.ioとFargo (1) ノート、Evernote、ブログ、そして…… こんな記事を書きました。 ノー