「 書き方・考え方 」 一覧
煽らず、脅さず、地に足の着いた希望を示し、行動を生み出す本『ゼロから始めるセルパブ戦略』(倉下忠憲)
2016/08/14 | 書き方・考え方
1.はじめに 読みました。 『ゼロから始めるセルパブ戦略: ニッチ・ロングセール・オルタナティブ (セルパブ実用書部会) 』 倉下忠憲さんによる「月刊くらした」の最新作です。 テーマは、「セルパブ戦
私は、こんな道具を使って、文書を作りたい。(その3・「切り出し」による文書作成)
2016/06/29 | 書き方・考え方
WorkFlowyやUlyssesからヒントを得て、「私は、こんな道具を使って、文書を作りたい。」ということを、多少抽象的に考えています。 この記事は連載第3回で、これまでの目次は、以下のとおりです。
私は、こんな道具を使って、文書を作りたい。(その2・道具の枠組み)
2016/06/25 | 書き方・考え方
WorkFlowyやUlyssesからヒントを得て、「私は、こんな道具を使って、文書を作りたい。」ということを、多少抽象的に考えています。 前回[私は、こんな道具を使って、文書を作りたい。(その1・抽
私は、こんな道具を使って、文書を作りたい。(その1・抽象的な基本思想編)
2016/06/24 | 書き方・考え方
1.背景 (1) 問題意識 文書作成ツールとしてのWorkFlowyやUlyssesに、大きな可能性を感じています。 シングルライブラリAppであり、Exportが充実していること。シンプルでありなが
なぜ、文章群を書き続けるのか?
2016/05/14 | 書き方・考え方
私の知的生産の基礎は、「文章群を書き続ける」です。 なぜ、「文章群を書き続ける」というあり方を大切にしているのか、考えてみます。 1.文章を書くということに求めている役割 私が、文章を書くということに
WorkFlowyで、文章となる枠の外に混沌さを排出して、文章を書く
私のしつこいおすすめ活動の成果か、ウェブ経由ではない何人かの知り合いが、WorkFlowyを使い始めてくれました。そのうちの何人かは、WorkFlowyのことをかなり気に入ってくれて、Windowsに
Evernote、WorkFlowy、Ulysses、OmniOutliner
2016/04/27 | 書き方・考え方
1.はじめに 「文章を書く」ということについて、いろいろ考えていたら、私にとって大切なのは、「ひとつの文章を書く」ことというよりもむしろ、「文章群を書き続ける」ということだ、ということに気付きました。
「枠の外に混沌さを排出する」という文章の書き方に関連する2つのメタファー
2016/04/25 | 書き方・考え方
1.「文章群を書き続ける」によって、自然と身についた、文章の書き方 大学生の頃から、「文章を書く」ことを大切に考え、続けてきました。 でも、今から4年前にこのブログを始めたことで、「文章を書く」ことは
文章になる枠の外に、混沌さを排出する、という文章の書き方
2016/04/22 | 書き方・考え方
1.文章を書くことと、情報の秩序 私にとって、「文章を書く」ということには、2つの意義があります。 ひとつは、ひとつの作品としての「文章を書き上げる」ことです。作品としての文章を完成させれば、今の自分
「文章群を書き続ける」によって考えることの具体例
2016/04/21 | 書き方・考え方
「文章群を書き続ける」とは、ここ数年間、私の中で、とてもうまく機能している知的生産のあり方です。 私が「文章を書き続ける」というあり方に求めているものは、2つあります。 ひとつは、「文章群を書き続ける