「 知的生産 」 一覧
[『サピエンス全史』を読む]サピエンスの強みはどこにあるのか?(第1部 認知革命)
2017/01/11 | 本
『サピエンス全史』があまりに面白いので、じっくりと時間をかけて、丁寧に読んでいきます。 今回は、「第1部 認知革命」です。 なお、引用はすべて『サピエンス全史 上下合本版』からで、location番
『サピエンス全史』からブロックチェーンへ
2016/12/26 | 本
1.『サピエンス全史』 2016年も、たくさんのよい本と出会うことができました。多くの本は、Twitterでゆるやかにつながる方々との縁によって発見し、Kindleで読みました。また、ブログに書く可能
知的生産のフローが、ずっとそこにあり続けること
2016/08/18 | 知的生産
「知的生産はフローである。」 これが、知的生産に関する私の考え方の根幹です。 知的生産のフローとWorkFlowy ● 知的生産とは、新しい情報の生産です。 どんなアイデアをメモしても、どんな読書ノー
「起点」「目盛り」「焦点」(Re:発想法と「中心」)
2016/08/16 | 知的生産
問1:マインドマップとマンダラートには「中心」がある。アウトライナーとKJ法(あるいはこざね法)にはそれがない。その違いについて、自由に検討しなさい。 問2:「中心」と対になる概念、ないしは並列する
煽らず、脅さず、地に足の着いた希望を示し、行動を生み出す本『ゼロから始めるセルパブ戦略』(倉下忠憲)
2016/08/14 | 書き方・考え方
1.はじめに 読みました。 『ゼロから始めるセルパブ戦略: ニッチ・ロングセール・オルタナティブ (セルパブ実用書部会) 』 倉下忠憲さんによる「月刊くらした」の最新作です。 テーマは、「セルパブ戦
情報の構造を活かし、Amazonから目次をWorkFlowy&MemoFlowyに取り込む「入口」拡張ツール
1.はじめに 昨日、マロ。さんによって、「kindle highlight to WorkFlowy」が誕生しました。 kindle highlight to WorkFlowy for PCブック
KindleからWorkFlowyへの「入口」を拡張するツール「kindle highlight to WorkFlowy」
1年ちょっと前に妄想していたこれ。 彩郎版のKindleハイライト取得ブックマークレットを構想する 実現しちゃいました! kindle highlight to WorkFlowy for
私は、こんな道具を使って、文書を作りたい。(その3・「切り出し」による文書作成)
2016/06/29 | 書き方・考え方
WorkFlowyやUlyssesからヒントを得て、「私は、こんな道具を使って、文書を作りたい。」ということを、多少抽象的に考えています。 この記事は連載第3回で、これまでの目次は、以下のとおりです。
私は、こんな道具を使って、文書を作りたい。(その2・道具の枠組み)
2016/06/25 | 書き方・考え方
WorkFlowyやUlyssesからヒントを得て、「私は、こんな道具を使って、文書を作りたい。」ということを、多少抽象的に考えています。 前回[私は、こんな道具を使って、文書を作りたい。(その1・抽
私は、こんな道具を使って、文書を作りたい。(その1・抽象的な基本思想編)
2016/06/24 | 書き方・考え方
1.背景 (1) 問題意識 文書作成ツールとしてのWorkFlowyやUlyssesに、大きな可能性を感じています。 シングルライブラリAppであり、Exportが充実していること。シンプルでありなが