「 知的生産 」 一覧
仮説としての「問い・答え・理由」によって、思考の範囲を区切る(私のトップダウン型思考)
2014/11/12 | 書き方・考え方
1.はじめに (1) 私のトップダウン思考と、Tak.さんのボトムアップ思考 杭を打てば垣根ができる[思考のOS] の中で、るうさんから、次の指摘をいただきました。 もうひとつ余談だが、2ペイ
全体としてひとつの流動的な有機体であるか否か(Evernoteとプロセス型アウトライナーの思想のちがい)
1.はじめに 「Evernoteとアウトライナーの融合は可能か?」というテーマを考察した、この記事を読みました。 杭を打てば垣根ができる[思考のOS] | るうマニアSIDE-B この記事を読ん
なぜ、文章書きとしての私は、アウトライナーよりもEvernoteを贔屓しているのか?
1.はじめに この記事を読みました。 Evernoteとアウトライナーの融合に対する試案(2014) | るうマニアSIDE-B 膝を打ったのは、冒頭のこのくだり。 文章書きは,たいてい
整った論理構造を持つ文章を書くための、自分のブログの強みと落とし穴
1.ブログのために書くほうが、ブログ以外のために書くよりも、整った論理構造を持つ文章を書くのが、うんと簡単なのは、なぜか? (1) 整った論理構造を持つ文章を書きたい 私は、このブログのために、毎
「セルフブランディングを実践した先にある世界」と「その時点までの考察をアウトプットして、フィードバックを得る仕組み」
1.普通の個人が、自分の毎日に、「その時点までの考察をアウトプットして、フィードバックを得る仕組み」を組み込む 私の知るかぎり、大学教授などのプロの研究者が自分の研究テーマを考察する深さは、やたらと
普通の個人が、自分の毎日に、「その時点までの考察をアウトプットして、フィードバックを得る仕組み」を組み込む
2014/10/28 | 仕事の方法論
1.普通の個人が、自分の毎日に、「考察を深める仕組み」を組み込むには? (1) 毎日に組み込まれた「その時点までの考察をアウトプットして、フィードバックを得る仕組み」によって、研究者は考察を深める
研究者が考察を深める仕組み:「その時点までの考察をアウトプットして、フィードバックを得る仕組み」
2014/10/26 | 書き方・考え方
1.研究者の道を真剣に検討したことで、何を得たか 私事ですが、学生時代に自分の生業を考えていたときに、私が真剣に検討していた選択肢のひとつは、大学に残って研究者になるという道でした。大学入学当時は、
iPS細胞・パソコン・自分のブログ。精度の高い試行錯誤を積極的に繰り返すための仕組み。
1.クローズアップ現代を見て、iPS細胞って本当にすごいんだ、と実感した話 先日放送されたクローズアップ現代「iPS細胞が変える"薬の常識”」に、私は衝撃を受けました。 iPS細胞が変え
なぜ、「書く」ワークスペースとして、Evernoteを使うのか?
1.なぜ、文章を「書く」ためのワークスペースとして、Evernoteを使うのか? (1) 「自分のすべての作業を行うワークスペース、それがEvernoteです。」 2014年10月、Evernot
納得できる書評エントリを書くために、「どんな書評を書きたいか」を自覚する
1.どんな書評を書きたいのかを自覚したら、納得できる書評を書けるようになった (1) 書評のための試行錯誤 私は、本が好きです。小説も、技術書も、ビジネス書も、エッセイ集も、ルポルタージュも、イン