新しいiPadとLogicool製キーボードケースTK700について、まとめます。

1.新しいiPad+TK700に興味を持っている人が多い？

新しいiPad（第3世代、iPad3？）のために、LogicoolのキーボードケースであるTK700を買って、快適に使っています。

このブログに、「買いました」との記事を書いたところ、超弱小ブログの当ブログの中では、安定したアクセス数を稼いでくれました。

アクセスのほとんどは、検索エンジンに「新しいiPad TK700」等のキーワードを入力して訪ねて来てくれた人のようでした。新しいiPadが発売になったタイミングで、再び、TK700に興味を持った人が多いようです。

それで、調子に乗って、TK700関係の記事を、いくつか書きました。せっかくなので、これらの記事をまとめておきます。

2.レビュー記事

(1) ファーストインプレッション

新しいiPad用に、LogicoolのキーボードケースTK700を買いました。 « 単純作業に心を込めて

もうほんとに、ファーストインプレッションです。「買いました」以上の情報は、あんまり入っていません。

もっとも、「新しいiPad TK700」というキーワードで検索し、当ブログにたどり着いた方が知りたいことのひとつは、「TK700は新しいiPadでも使えるのか？」という点だと思われます。この記事は、少なくとも、「はい、TK700は、新しいiPadでも使えます。」ということくらいは伝えられるのではないかと思います。

(2) いいところ

当然だと思ってあえて書いてはいなかったのですが、物理キーボードでの文字入力は、ソフトウェアキーボードでの文字入力よりも、断然、快適です。TK700くらいの大きさでも、ソフトウェアキーボードに比べたら、ずっと楽です。TK700第一のいいところは、この点です。

また、見た目も悪くないです。iPadの質感には及びませんが、それでも、悪くないデザインです。「ZAGG」というロゴも入っています。

それ以外に、二つばかり書いてみました。

新しいiPad+TK700のいいところは、画面がきれいで、文字表示がくっきりなところ « 単純作業に心を込めて

新しいiPad+TK700が、ノートパソコンよりも明らかに優れている点は、Retinaディスプレイのくっきりきれいさだと思います。Retinaディスプレイは、写真や動画のときだけでなく、文字を表示しているときにも、その真価を発揮するような気がします。

iPad＋キーボードの組み合わせは、ありだと思う。Logicool TK700を使ってみての感想その1 « 単純作業に心を込めて

タッチパネルとキーボードとの組み合わせがおもしろいです、ということを書きました。

マウスとキーボードよりも、タッチパネルとキーボードの方が、自然な組み合わせという気がします。たとえば、キーボードで文字を入力しながら、変換候補をタッチパネルで触って選択する、という操作は、新しい体験で、ささやかなワクワク感を感じることができます。

(3) ちょっといまいちなところ

ちょっとだけいまいちなところを書いてみました。キーボードケースである、という物理的な制約によるところが大きいですかね。これらの点があるとしても、私は、TK700を買って、本当によかったと思っています。

iPadの外付けキーボード Logicool TK700の、ちょっとだけいまいちなところ « 単純作業に心を込めて

3.試してみたことなど

(1) ATOK Padとの組み合わせ

ATOK Padと組み合わせてみました。これにより、パソコンでATOKを使って入力するのと、かなり似た環境を実現できます。

TK700とは少し離れてしまいますが、ATOK Padは、Evernoteとの連携も優れていて、（たとえば、同期がめちゃめちゃ速い。）いいアプリだと思います。

iPadに、キーボードケース（TK700）とATOK Padを組み合わせたら、快適な文章入力環境になった « 単純作業に心を込めて

(2) 充電

3月26日に購入し、それ以来毎日使っています。今日で12日目ですが、これまでの充電回数は1回だけです。TK700の電池のもちは、かなりよいと思われます。

Logicool TK700の充電ケーブルが短かったので、GALAXY Sのケーブルを使ってみました。 « 単純作業に心を込めて