自分の持ち味を発揮することと、価値を見い出されること。『Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング』
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単純作業に心を込める, 本
目次
1.『Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング』
(1) 自分で自分のブランドを作る
この本を読みました。
『Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング』
毎度おなじみ倉下忠憲さんの本です。一部のファンは、この本を黄色本と呼び、高く評価しています。
黄色本は、タイトルに「Facebook」と「Twitter」を含んでますので、これらのツールの使い方を説明する本のように見えます。もちろんそれもまちがいではないのですが、タイトルに含まれる言葉で言えば、むしろ「で実践するセルフブランディング」の方が、黄色本の肝をよく表現しています。
まず、「セルフブランディング」とは、「自分で自分のブランドを作る」ということです。
セルフブランディングを言葉通り解釈すれば、「自分でブランドを作る」という意味になります。自分で一体何のブランドを作るのかというと、その答えは「自分のブランド」です。
p.3
そして、黄色本は、そのセルフブランディングを「実践する」本です。セルフブランディングとは何かを説明する本ではなく、セルフブランディングを実践するための本です。
そして、「で」は手段を示します。黄色本は、FacebookとTwitterなどのツールを、セルフブランディングを実践するための手段と位置づけています。
黄色本を読んで、私は、セルフブランディングに興味を持ちました。そして、少しずつ、セルフブランディングを実践することにしました。
(2) サラリーマンだけれど、セルフブランディングを実践することにした
私はサラリーマンです。
黄色本を読む前、私は、サラリーマンとセルフブランディングは、あんまり相性がよくないと思っていました。サラリーマンがセルフブランディングを実践する必要性はないし、サラリーマンがセルフブランディングを実践してもあんまりメリットが大きくないし、また、サラリーマンがセルフブランディングを実践するのは難しいのではないか、と考えていたからです。
でも、黄色本を読んで、私は、セルフブランディングを実践してみる気になりました。
その理由は、なにも「サラリーマンを脱して自由に生きていきたい。」とか「自分の名前で仕事をするスーパーサラリーマンになるぞ。」とかいう話ではありません。
そうではなくて、私がセルフブランディングを実践する気になったのは、黄色本が描く、「セルフブランディングを実践した先にある世界」に興味を持ち、その世界で生きてみたくなったからです。
以下、『Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング』(の前半)を簡単にまとめた上で、サラリーマンである私がセルフブランディングを実践する意味合いについて、考えてみます。
2.ソーシャル時代のセルフブランディング(『Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング』前半部分まとめ)
黄色本のうち、私がとくに面白く読んだのは、主に前半部分です。以下、前半部分を、
- ソーシャル時代の特徴
- ソーシャル時代のセルフブランディングの基礎
- ソーシャル時代にセルフブランディングを実践すると、自分の現実世界が変化する
という3つに分けて、まとめます。
(1) ソーシャル時代の3つの特徴
黄色本が解説するのは、ソーシャル時代のセルフブランディングです。では、ソーシャル時代とは、どのような時代でしょうか。重要なのは、次の3点です。
a.マスメディアの相対化
ひとつめは、マスメディアが相対化することです。
まず第一にマスメディアの相対化が上げられます。p.27
FacebookやTwitterなどのソーシャルネットワークからたくさんの情報を得ることができるため、テレビや新聞などのマスメディアをチェックしなくても、さしあたって必要な情報は、入ってきます。しかも、FacebookやTwitterは、情報が勝手にこっちにやって来る、プッシュ型の情報配信システムです。FacebookやTwitterなどから情報を得るようになると、同じくプッシュ型の情報配信システムであるマスメディアの影響力は、相対的に下がります。
b.「情報の流通」と「人と人とのつながり」の循環構造
ふたつめは、「情報の流通」と「人と人とのつながり」が、循環して相乗効果を起こすことです。
第二に、そのソーシャルメディアにおいて重要なのは、人と人とのつながりであり、そのつながりを生み出すのが「その人が出す情報」であるという点です。
p.28
ソーシャルネットワークで情報を流通させるのは、人と人とのつながりです。FacebookやTwitterのアカウントを作っても、それらソーシャルネットワーク上で誰ともつながらなければ、FacebookやTwitterには、何の情報も流れてきません。ここには、「人と人とのつながり」→「情報の流通」という方向の作用があります。
では、ソーシャルネットワークで人と人とのつながりを生み出すのは、何でしょうか。それは、その人が出す情報です。FacebookやTwitterでフォローされるのは、ごく一部の有名人を除けば、いい情報を出している人です。面白いネタを流す人、役に立つ方法を提示する人、最新ニュースをわかりやすくまとめる人など、いい情報を出す人は、ソーシャルネットワーク上で、人と人とのつながりを、どんどん生み出します。ここには、「情報の流通」→「人と人とのつながり」という方向の作用があります。
このように、ソーシャルネットワークでの情報流通には、「人と人とのつながり」が「情報の流通」を促し、「情報の流通」が「人と人とのつながり」を生み出し、その「人と人とのつながり」がさらに「情報の流通」を拡大し、という、循環して相乗効果を起こしていく動きがあります。
c.誰もが「受信者」であり、「発信者」でもある
みっつめは、誰もが「受信者」でもあり、「発信者」でもある、ということです。
第三に、ソーシャルメディアには誰でも参加できるという点があります。今までの時代は大半の人が情報の「受信者」でしかありませんでした。ソーシャルメディアでは誰しもが「受信者」であり「発信者」でもあります。
p.28
FacebookだってTwitterだって、ソーシャルネットワークのアカウントは、誰でも作ることができます。そして、アカウントを作ったとたん、誰もが、FacebookやTwitterで、情報を発信することができます。ソーシャルネットワーク上で発信した情報は、可能性としては、全世界に届きうるものです。
この新しい「世界」では、受信者と発信者といった立場の境界線はとても曖昧です。また、個人と組織、有名人と一般人といった線引きも用をなしません。自分のやりたいことを徹底的に追求し、それをネットに出していく人がフォロアーを集めていきます。
p.234
ソーシャルメディアでは、誰もが、情報の「発信者」になることができます。自分のやりたいことを徹底して追求して発信すれば、影響力を持った「発信者」になることもできるかもしれません。
(2) ソーシャル時代のセルフブランディング
セルフブランディングとは、「自分のブランドを作る」ことでした。黄色本は、ソーシャル時代のセルフブランディングを実践するために役立つ考え方を、たくさん紹介しています。その中から、3つ、ピックアップします。
a.セルフブランディングを実践し始めるときに、まず決めておくべき2つのこと
「Apple」とか「Google」とか「任天堂」とか「SONY」とか「Panasonic」とかは、すべてブランドです。これらのブランドに触れると、人は、何らかのイメージを抱きます。ブランドの機能は、他の人に、イメージを抱かせることです。
「自分のブランドを作る」セルフブランディングも、同じです。「自分のブランド」によって、他の人に、何らかのイメージを抱いてもらうことが、セルフブランディングの目的です。
そこで、セルフブランディングを実践し始めるときには、まず2つのことを決める必要があります。
ひとつめが、どんなイメージを抱いてもらいたいのか、で、ふたつめが、どんな人にイメージを抱いてもらいたいのか、です。
ブランド作りにおいては、まず二つのことを決めておく必要があります。
・第一に、自分が伝えたいと思っているイメージは何なのか。
・第二に、それをどのような人に伝えたいと思っているのか。
p.51
b.セルフブランディングの5つの原則
黄色本によれば、セルフブランディングを実践するには、5つの原則を守るのが大切です。
セルフブランディングの5つの原則
(1) 自分で行う
(2) 継続する
(3) 嘘はつかない
(4) 短期的な効果を求めない
(5) 自分だけを目立たせない
p.52
共通するのは、短期的な効果や目先の注目を集めることを求めずに、長期戦にゆっくり確実に進むという戦略を進めているところです。
あんまり深く考えないでブランディングをイメージすると、強く自分をアピールしたり、派手な行動で注目を集めたり、といったことが思い浮かびます。でも、黄色本のいうセルフブランディングは、そんなものではありません。広い視野と長期的な視点を持って、気長にじっくり行う、むしろ地味な行為の積み重ねです。
FacebookやTwitterでセルフブランディングを実践するにあたっては、FacebookやTwitterをどう使うかという具体的方法の前に、この5つの原則のような基本的・抽象的な考え方・方針を抑えておくことが大切です。
c.過去→現在→未来をアウトプットして、方向性を持つ物語を提示する
ソーシャル時代の特徴のひとつは、情報を出すことによって人と人とのつながりが生まれる、ということでした。ソーシャル時代にセルフブランディングを実践するときも、ポイントは、情報を出すことです。
では、どんな情報を出せばよいのでしょうか。黄色本が提案するのは、「歴史・技術・価値観」の3つです。これを別の言葉で言えば、「過去・現在・未来」になります。
セルフブランディングの基本は、情報を出すことです。
セルフブランディングにおいて伝えていくものは三つあります。その三つは「歴史・技術・価値観」です。
これをもう少しかみ砕くと、
- 「何をしてきたのか」
- 「今何をしているのか・何ができるのか」
- 「これからどうしたいのか・何がしたいのか」
この三つになります。
p.59-60
自分の過去と現在と未来をアウトプットすると、そこに流れが生まれます。物語です。自分が出す情報に物語が生まれれば、より強く興味を持ってもらえるかもしれません。
また、過去→現在→未来という流れをアウトプットすると、自分の方向性を表現することができます。物理学でいうベクトルを提示することになります。
「過去・現在・未来」をアウトプットしていくことは、物語を作り、より強く興味を持ってもらえる効果があります。
これは物理学でいう「ベクトル」を提示することとも言えます。単に「力の大きさ」だけではベクトルになりません。「力の大きさ」に方向性が加わることによって、初めて「ベクトル」になります。
p.65
ソーシャル時代のセルフブランディングにおいては、自分の過去・現在・未来の情報を出すことで、自分のベクトル・自分の物語を提示することが大切です。
(3) ソーシャル時代にセルフブランディングを実践すると、自分の現実世界が変化する
さて、ソーシャル時代の中で、ソーシャル時代のセルフブランディングの基本的な考え方に従ったセルフブランディングを実践すると、何が起きるのでしょうか。
自分の世界が変化します。インターネットの中の自分の世界が、ではなく、自分が実際に行きているこの現実世界が、変化します。
一昔前、ネットの世界は、リアルの世界と切り離されていました。少なくとも、ぜんぜん直結はしていませんでした。ネットの中ですごく有名になっても、リアルの世界には何の変化もない、という事例も、それなりにあったような気がします。
でも、ソーシャル時代においては、インターネットの中の自分の世界が変化すると、その変化が、現実の自分の世界に波及します。なぜなら、ソーシャル時代では、インターネットの世界は、リアルの世界で一緒に何かをする人を探す場所だからです。
これはネットの利用法が情報を探す場所から人を探す場所へと変化してきているということです。
p.234
ソーシャル時代のセルフブランディングを実践すると、現実世界における、新しい人とのつながりを生み出すことができます。新しい人とのつながりが生まれれば、そこから、新しい何かを始めることができるかもしれません。つまり、ソーシャル時代のセルフブランディングは、今や、現実世界で、自分のやりたいことを追求することを補助する技術です。
そしてそれを補助していくのがセルフブランディングの技術です。技術や方法論を身につけたとしても、中身となる「自分のやりたいこと」が存在しなければ、役に立つことはありません。しかし、「自分のやりたいこと」とブランドがうまくかみ合えば、想像もしていなかったことが現実に起こりうる可能性が生まれてきます。
p.234
3.セルフブランディングを実践した先にある世界と、サラリーマンである私にとっての、この世界の意味合い
(1) セルフブランディングを実践した先にある世界
黄色本は、セルフブランディングの方法論を解説する本であると同時に、セルフブランディングを実践した先にある世界を描く本です。少なくとも、私はそのように黄色本を読みました。
黄色本が描く「セルフブランディングを実践した先にある世界」は、個人が自分らしさを発揮できる世界です。この世界では、個人は、自分らしさを発揮して、自分らしさに価値を生み出すことができます。
セルフブランディングの技術というのは、別の視点からみれば「個人が自分らしさを発揮するための技術」とも言えます。そして、その「自分らしさ」に価値を生み出すための技術でもあります。その技術の先には、「自分らしい」生き方が待っているのでしょう。
p.5
ちょっと広げて社会レベルで考えると、セルフブランディングを実践した先にある世界は、個人が活躍できる世界です。その世界では、個人一人一人が「自分らしさ」を持ち、それを活用していきていきます。
世界を構成する個々人が、自分の持ち味を存分に発揮できる世界。FacebookやTwitterの普及によって、社会がこの方向に進んでいくことを思うと、ワクワクします。
私の目に映っている変化は、社会全体からみればまだ小さいものかもしれません。しかし、一つの変化が次の変化を引き起こし、それがまた次の変化を呼ぶ、という構図で徐々に大きな影響力になっていきます。それはツイッターやフェイスブックなどが日常的に使われすぎて、もはや話題にも上らなくなるほど生活に溶け込んだ時、その影響力の大きさがはじめて見えてくるのかもしれません。そうなったとき、個人一人一人が「自分らしさ」を持ち、それを活用して生きていける世界が生まれるのだと私は信じています。
p.235
(2) サラリーマンである私にとって、この新しい世界は、どんな意味合いを持つのか
a.「人の価値」は、他の人が見い出すもの
「セルフブランディングを実践した先にある世界」は、「個人一人一人が「自分らしさ」を持ち、それを活用して生きていける世界」(p.235)です。このビジョンは、抽象的には、すごくワクワクします。でも、具体的に、サラリーマンである私にとって、この新しい世界は、どんな意味合いを持つのでしょか。
これについて、私が大きなヒントを感じるのは、「「人の価値」というのは他の人が見い出すもの」という、次のくだりです。
よくよく考えてみれば、「人の価値」というのは他の人が見い出すものです。どれほど優れた技能を持っていても他の人がそれを評価しなければ価値は生まれません。逆に自分ではたいしたことがないと思っていることでも、他の人から評価されればそれは価値になります。
自分が持っているスキルや知識、あるいは作れるコンテンツをネット上に出していき、他の人とつながっていれば、誰かがそれに価値を見い出すかもしれない、こういう考え方を持つことが、一つのスタートと言えるかもしれません。特に多くの人が参加すればするほど、自分に価値を見い出す人の割合も増えていくでしょう。こういう環境で情報を出し惜しみしてしまうのは損失です。自分の持っているものを他の人に活用してもらうことが、価値を生みます。逆に適切な形で情報を出していかないと、多数の人の中で埋もれてしまって見い出される確率が低くなってしまうこともあります。
p.228
b.「自分の持ち味を存分に発揮して、価値を生み出す」のための戦略
ちょっとと話が変わるのですが、私は、価値を生み出すのが好きです。何か面白いものを作り出せたり、誰かの役に立てたりすると、価値を生み出すことに関与できたことで、深く満足します。
でも、価値を生み出せさえすれば、いつでも同じように満足かといえば、そういうわけでもありません。自分じゃなくてもできることから生み出された価値とか、自分の特徴や得意なスキルをあんまり活かさないまま生み出された価値には、それほど高い満足感を感じることができません。たぶん、これは、私が、価値を生み出すことと同じくらいか、あるいはそれ以上に、自分の持ち味を発揮することが好きだから、です。
そのため、私がいちばん好きなのは、自分の持ち味を存分に発揮して、その上で、価値を生み出すことです。自分の持ち味を存分に発揮して、その上で価値を生み出せたとき、私は、ゾクッとした満足感を覚えます。
以前、「その瞬間」ということを書きましたが、この、自分の持ち味を存分に発揮して、その上で価値を生み出せた瞬間が、私にとっての「その瞬間」です。
この「その瞬間」を生み出すため、これまでの私が心がけていたことは、「自分の持ち味を発揮することに集中する」ことです。最初から価値を生み出すことを目指すのではなく、まずは「自分の持ち味を発揮する」を徹底する。すると、その結果として、そこから価値が生まれることがある。こうなれば、「自分の持ち味を存分に発揮して、その上で、価値を生み出すことができる」という「その瞬間」を生み出すことができる。このように考えていました。
つまり、「自分の持ち味を発揮することに集中する。価値は結果としてついてくるものと捉える。」が、少し前までの私の、「その瞬間」を生み出すための戦略でした。
c.セルフブランディングを実践すると、自分の持ち味を発揮することに集中することと、何かの価値が見い出されることとが、つながる
「自分の持ち味を発揮することに集中する。価値は結果としてついてくるものと捉える。」という戦略は、それほど悪くない戦略だと思っています。価値を生み出せるかどうかは、自分ではどうにもなりません。でも、自分の持ち味を発揮することは、自分でどうにかなります。この意味で、自分の持ち味を発揮することに集中することは、合理的です。
しかし、この戦略には、一見して明らかな弱いところもあります。自分の持ち味を発揮した結果、価値が生み出されるかるかが、運まかせ、風まかせ、人まかせだということです。そこで、私は、この運まかせ、風まかせ、人まかせという弱みを、どうにかすることはできないかなあと感じていました。
ここで、「「人の価値」というのは他の人が見い出すもの」に戻ります。
黄色本によれば、セルフブランディングを実践すると、自分の価値を他の人に見い出してもらえる可能性が高まります。セルフブランディングは、自分の価値を他の人に見い出してもらうことを支える技術です。「セルフブランディングを実践した先にある世界」では、それ以前の世界よりも、自分の持ち味を発揮したときの、他の人に自分の価値を見い出してもらえる割合が、高くなります。
これは、運まかせ、風まかせ、人まかせという弱点への対策になります。セルフブランディングを実践することは、「自分の持ち味を発揮することに集中すること」と、「他の人に価値を見い出してもらうことで、価値を生み出すこと」とを、つないでくれます。
私は、サラリーマンです。自分のフランドを作らなくても日々の仕事に支障はなく、自分のブランドを作っても日々の仕事が劇的に変わるわけでもなく、また、サラリーマンとしての自分のブランドを作ることは、仕事との関係で、ある程度制約されています。
でも、セルフブランディングを実践すれば、きっと、私は、「自分の持ち味を発揮すること」と、「他の人に価値を見い出してもらい、何らかの価値を生み出すこと」とを、つなぐことができます。これは、ある意味、今の私がもっとも求めていることです。
そんなわけで、私は、黄色本を読んで、セルフブランディングを実践した先にある世界に興味を持ち、セルフブランディングを実践することにしました。本名でのセルフブランディングではなく、「単純作業に心を込めて」の「彩郎(@irodraw)」としてのセルフブランディングではありますが、このセルフブランディングを実践することで、自分の生き方全体が、今よりももっと彩りのあるワクワクしたものになるといいなと祈っています。
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