Pocket Buttonを設置したら、Pocketの数から、ブログを読んでくださる方の存在を感じられて、うれしい。
目次
1.Pocket Buttonの設置方法
(1) Pocket Buttonを設置しました。
先ほど、Pocket Buttonを設置しました。
個別記事下のいろんなボタンを設置しているところに、pocketと書いてあるのが、それです。
(2) Pocketとは
Pocketというのは、いわゆる「あとで読む」系のサービスです。以前はRead It Laterというサービスでしたが、2012年4月に、今のPocketというサービスに変わりました。
使い勝手がよいことと、iftttを使うとRSSリーダーとの連携がすばらしいことから、私は、Pocketを愛用しています。
Androidスマートフォンで、Googleリーダーに登録した記事を、Read It Laterで読み、ログをEvernoteに残す流れ | 単純作業に心を込めて
(3) Pocket Buttonの設置方法
Pocket Buttonを設置するのは簡単です。TwitterやFacebook、はてブ、Google+ボタンと、同じように設置できます。
コードを取得するのは、Pocketの以下のページから可能です。ここで取得したコードを設置するだけです。
Pocket for Publishers: Pocket Button
2.Pocket Buttonを設置して、読んでくださる方の存在を感じた
(1) Pocket Buttonを設置すると、参考になる情報が得られる
Pocket Buttonを設置すると、自分が書いた記事がPocketに保存された数を確認できます。
Pocketに保存していただいた記事は、「あとで読もう」と思っていただいた記事です。それぞれの記事が、どれだけの方から「あとで読もう」と思っていただけたかを知ることは、これから新しい記事を書く上で、参考になります。
(2) 保存していただいた数がわかって、読んでくださる方の存在を感じた
さらに大きかったPocket Button設置のメリットは、読んでくださる方の存在を感じられたことです。
ブログに書いた記事の中には、自分なりに満足しているんだけれど、TwitterやFacebookでは全然反響がなかった記事というものが、けっこうたくさん存在します。それでも、一定の方に、Pocketに保存していただいていることを知って、読んでくださる方がいるんだなあ、と感じることができました。
今後は、Pocket Buttonの数を確認することも、ブログを続けるひとつのモチベーションになりそうです。
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