最初の1ヶ月と少しを終えた段階で、Google AdSenseとのつきあい方を考える
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最終更新日:2013/05/08
ブログ Google AdSense
1.はじめに
2013年5月1日午後4時で、Google AdSense上の2013年4月が終わりました。私がGoogle AdSenseを始めたのは2013年3月下旬なので、これまでに、1ヶ月と少しが経ったことになります。
これまでの1ヶ月と少しの間、収益は、2013年3月が約3000円、2013年4月が約8000円でした。合計して1万円を超えたので、近々、登録した銀行口座に、実際に、お金が振り込まれるはずです。
Google AdSenseによって実際にお金をいただくことは、私にとって、ひとつの節目です。ここで、Google AdSenseを設置することを思い立ってから、今日まで、どんなことをしてきたかを振り返るとともに、今後、Google AdSenseとどのようにつきあっていくか、考えたいと思います。
2.最初の1ヶ月と少しを振り返る
(1) Google AdSenseへの登録と1次審査申し込み
Google AdSenseを始めようと思い立ったのは、2013年3月23日でした。朝起きて、Google AdSenseを始めようと思い立ち、朝ご飯もそこそこに、申込みをしました。すでに使っているGoogleアカウントから申し込んだので、たいした手間もなく、登録作業が完了しました。
登録作業の際、Google AdSenseを設置するウェブサイトのURLを要求されたので、このブログのURLを記入しました。これが、Google AdSenseの1次審査申込みでした。
(2) 1次審査通過とコードの貼り付けによる2次審査申し込み
1次審査の結果は、申し込んでから1,2時間後、その日の午前7時半ころに、メールで届きました。メールには、1次審査を通過したことと、2次審査に進むための手順を記したウェブサイトのURLが記載されていました。
URLのページにアクセスすると、Google AdSenseのコードを設置するように、指示がありました。Google AdSenseのコードを設置することが、2次審査申し込みでした。
早速、広告ユニットを作成して、ブログのサイドバーに、コードを記入したテキストウィジェットを設置しました。
(3) 2次審査通過までにやったことと、2次審査完了
2次審査申し込みのためにコードを設置した後は、そわそわしながら、結果を待っていました。結果が来るまでにしばらくかかるらしいことを知った私は、Google AdSenseのことを勉強しようと思い、Googleが提供している公式ページやガイドブックを読みました。
また、Google AdSenseについて解説するブログを読みました。
これらを読んでいると、サイト内にリンク切れがあると、2次審査で落とされることがある、という情報を知りました。そこで、サイト内のリンク切れを確認するためのプラグインを探し、導入しました。
2次審査に通過したのは、2013年3月25日の午前10時ころでした。この通知も、メールで届きました。メールには、48時間以内に広告が表示される、と記載されていたのですが、実際には、まもなく、Google AdSenseの広告が表示されました。
(4) 設置する広告の試行錯誤
Google AdSenseの公式ページには、広告を設置するのに効果的な位置とサイズについての解説が載っていました。Googleの見解では、記事の上下とサイドバーの上の方が効果的である、とのことでした。
この情報を参考にして、とりあえずは、記事の下とサイドバーの上部、それからサイドバーの最下部に広告を設置することにしました。
しばらくは、この広告位置で、成果を試してみます。
(5) PINと銀行口座の登録
Google AdSenseの収益は、最初の数日間、かなり好調でした。2013年3月25日と26日の2日間は、1日500円以上の収益が上がり、2日間で1000円を突破しました。
1000円を突破すると、お支払い情報を設定することができます。PINと銀行口座の登録です。Google AdSense管理ページに表示されたアラートに従って、PINと銀行口座の登録作業を行いました。
3.これからのGoogle AdSenseとのつきあい方を考える
このようなGoogle AdSenseのこれまでを踏まえ、今後、どのようにGoogle AdSenseとつきあっていくか、考えたいと思います。
(1) 金銭関係の目標について
a.そもそもの目標である、IT関係費用の自給自足について
(a) IT関係費用の自給自足という目標
まず、そもそもの目標は、IT関係費用の自給自足でした。自分が使っているIT関係のサービスや道具を振り返ると、平均して、1ヶ月2万円程度の支出になります。この2万円をブログからの収益でまかなうことができないだろうか、と考えたのが、Google AdSenseを始めようと思ったきっかけのひとつでした。
(b) そもそもの目標は、いずれ、達成できると思う
実際にGoogle AdSenseを始める前は、このブログがどの程度の収益を生みうるのか、まったく見当がつきませんでした。月間2万円は、かなり先にある遠い目標だと思っていました。
しかし、やってみると、月間2万円は、それほど遠い目標ではありませんでした。月間2万円の収益を上げるためには、1日平均670円です。1日で670円の収益は、簡単ではありませんが、すでに何日かはクリアしているラインです。今後、これまでのペースでブログを育てていけば、いずれは、1日平均670円を達成することはできると思います。
b.さらに大きな目標を設定するか
そもそもの目標は達成できそうなので、次の問題は、もっと大きな金額を目標として設定するか、です。今の目標である1ヶ月2万円を超えて、たとえば、1ヶ月10万円、1ヶ月50万円、などの目標を設定するか、です。
1ヶ月10万円の収益ならば、趣味としては立派です。1ヶ月50万円もいけば、仕事の一部になります。他方で、これらの水準は、単純に考えても、今の数十倍の水準です。PVでいっても、今が月間5万強なので、50万~100万PVの世界です。ここまで行くと、かなり無謀な目標のようにも思います。
金額目標設定について、考える視点は、ふたつあります。
ひとつは、ブログからどれだけの収入をあげる必要があるのか、です。この視点については、少なくとも現時点では、1円もなくてもかまいません。私にとって、ブログからの収入は、なくても困らないものです。とすれば、あんまり厳しい目標を掲げることで、ブログに縛られてしまうのもなんだかなあ、という気がします。
もうひとつは、大きな目標を掲げることの効果です。たとえば1ヶ月20万円という目標を設定すれば、今のまま淡々と続けるだけでは、達成できそうにありません。そのため、ブログ事態を改善したり、Google AdSenseをより深く勉強したり、いろいろなことが必要になります。これらの経験は、1ヶ月20万円という一見無謀な目標を立てることなしには、得られません。この視点からすれば、無謀な目標を立てることにも、メリットがあります。
(2) Google AdSenseとのつきあい方のスタンスを考える
a.Google AdSenseの、お金ではない意味を考える
私は、Google AdSenseを、このブログへのPVをお金に換金するためのサービスとして、使っています。しかし、1ヶ月少々やってみて感じるのは、Google AdSenseによって得られるもので一番大切なのは、お金ではない何かなのだろう、ということです。
たとえば、Google AdSenseで収益が上がることは、ブログに対するひとつの承認と受け止めることができます。自分が書いてきたブログ記事が、何らかの有益なものをこのウェブに加えたからこそ、多少なりとも、収益が上がったのではないと感じることができます。
また、Google AdSenseは、ブログへのモチベーションを保ってくれます。単にPVを見ているよりも、収益額を確認する方が、ブログへのモチベーションが高く保たれます。
b.Google AdSenseは、ブログワクワク継続に資するという前提のもと、肯定される
率直に言って、今の私は、Google AdSenseが想像以上の収益を上げたことに浮かれて、もっとGoogle AdSenseに力を注いで、もっとたくさんの収入を得たい、という気持ちでいっぱいです。しかし、私がブログを始めた理由は、ブログでお小遣いを稼ぐためではありません。私がブログを始め、そして1年間続けてきた理由は、インプットしたものをアウトプットする場を確保することや、文章をトレーニングする習慣を持つこと、それから、WordPressのスキルを鍛えること、なによりも、ブログを続けることでワクワクすることです。これらに比べれば、Google AdSenseでお小遣いを稼ぐことは、それほど大切なことではありません。
今のところ、Google AdSenseは、私がブログをワクワクしながら継続することにとって、プラスに働いています。そのため、今のところ、Google AdSenseを始めたことは、よい選択だったと思っています。しかし、今後、自分の中で、Google AdSenseの存在が大きくなりすぎて、Google AdSenseゆえにブログを続けるのが負担になってしまったら、そのときは、Google AdSenseとのつきあい方を見直す必要があると感じます。
Google AdSenseは、ブログをワクワクしながら継続することに役に立つ限度で、肯定される、ということを、肝に銘じておきます。
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